2008/09/04

vol.5 そこにいることをダンスで魅せる

 ベルリン在住のビデオ作家梶村昌代さんが映像を担当した神楽坂を拠点とするダンスカンパニー:マドモワゼル・シネマの「不思議な場所」を観たのが2006年秋でした。デュラスのテキストを元にしたステージでしたが、とりわけ目立ったダンサーがいて、それが伊達麻衣子さんでした。

 ダンスや身体と映像のコラボレーションを考えていた瀧は、この人と何か一緒にできたらなー、と声を掛けさせていただいたことがきっかけで作品に出演していただいたり、パフォーマンスをいっしょにさせていただくことになりました。今回はそんな伊達さんと、じっくりダンスについてのお話ができて良かったです。

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