2016/07/12

ビデオひろば―1970年代の実験的映像グループ再考@森美術館

下記展覧会にて、ドキュメンタリービデオ「キカイデミルコト 日本のビデオアートの先駆者たち」"の部分が紹介されます。


ビデオひろば―1970年代の実験的映像グループ再考@森美術館

会期:2016年7月30日(土)-2017年1月9日(月・祝)
場所 森美術館
詳細についてはこちらをご覧ください。

「ビデオひろば」は1972年に結成された日本の実験的映像グループです。中谷芙二子、山口勝弘、かわなかのぶひろ、小林はくどう、松本俊夫、萩原朔美、 和田守弘ら、多数のアーティストやクリエーターが参加しました。当時最新のメディアであったビデオをコミュニケーションのツールとし、メンバーが協働して社会運動に介入したり、ビデオを介して一般市民の議論を促進するなどその活動は、既存のマスメディアに対するオルタナティヴなメディアの創造を目指した、 ユニークなものでした。(展示サイトより)


参考:ドキュメンタリービデオ「キカイデミルコト 日本のビデオアートの先駆者たち」"
公式サイト
Video Hiroba - Reexamining the 1970s Experimental Video Art Group

Period:Saturday, July 30. 2016 - Monday, January 9, 2017
Venue: Mori Art Museum
details information is here.

Video Hiroba was an experimental video art collective formed in Japan in 1972. Its members included Nakaya Fujiko, Yamaguchi Katsuhiro, Kawanaka Nobuhiro, Kobayashi Hakudo, Matsumoto Toshio, Hagiwara Sakumi, and Wada Morihiro among other artists and creators.

reference to "Kikai de Mirukoto=Eye Machine/To See by Chance -the Pioneers of Japanese Videoarts-"

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