2013/11/09

Les Instant Video:exhibition area in Tour Panolama, Le Frich, Marseille

今日は学生さんのドキュメンタリーチームの取材を受けたり、今回の展示はヴィデオアート誕生50周年展ということで、「ヴィデオアートの未来についてどう思いますか?」いきなりすごい質問でした。右下は1969年製のポータパックカメラ、可動品だそうです。オープンリールのテープがないので撮影はできないそうですが、「日本にないかな」と言われました。無い…と思う。SONY関係者さん、もし何かご存じなら教えてください。

2013/11/08

day6- Vernissage!!フェスティバルオープン



午前中に映像の調整を行って、ようやく完成。最後に解体したモニターのブラウン管の中身の部分を置いて、デコレーション。何かヴィデオアート50周年にあたって、ヴィデオ(機器)の墓標を作ってしまったような…。

夕方からはじまったオープニングにはご覧のとおり、すごい人数の人たちが…。

day5- 作業佳境、あと一歩


明日から展示開始のため、今日でほとんど作業完了しなければ…でもプロジェクターの設置などまだまだ前途多難。LeFricheのスタッフとお手伝いの学生さんがフル活動で最後の仕上げ作業にかかりました。プロジェクターを3台つかって、三方向から映像を当てるのと、きちんとオブジェに映像があたるように何度もチェック、まだ映像の内容ができてないのが少し心配!21時半作業終了、22時就寝。

2013/11/06

day4- カオスのデザイン?



4日目、ようやくオブジェを吊る金具を買ってもらったので、支持体にどんどん家電ごみパーツをつけていきました。この作業・・・すごい楽しい。全くの混沌とした部品を、構成してゆくという「カオスのデザイン」とでも言えますか、両義的な行為な非常にエキサイト!。単なるゴミパーツが、生き物のように見えてくるから不思議。今回は「菌糸」をイメージして作ってます。夕方にはプロジェクターも付き始めて、いよいよ明日映像を投影する準備に入ります・・・ヒヤヒヤ。

2013/11/04

day3- 部品作成、役者揃う

週も明けて、あいにくの雨のマルセイユ。今日は展示室にて、家電ゴミをひたすら繋ぎ合わせ…これをブロック状にしていきます。Le Fricheの建込チームが、オブジェを支える支柱を作ってくれました。オブジェのパーツと構成も何となく出来てきたので(頭の中で)、明日は支柱を支持体にして、オブジェ部分設置完了予定。これって何をしているかっていうと、画家で言うところのキャンバスを張る作業、映画で言うところのスクリーンを張る作業なので、その後がまた大変なんですねー。上はマルセイユ港の夜景。観光客がたくさんいて横浜みたい。

day2 - 睡魔と闘う日曜のプログラミング


マルセイユ二日目の今日は、レジデンスにてプログラム作業。もうかれこれこの"Bild:Muell"シリーズのプログラムも7年くらい使い続けてまして、だんだん磨きがかかってきましたネ。普段あまりプログラミングをしないので、前回のニュージーランドや台湾での展覧会の時に作ったNODE(上記のようなダイアグラム)をみると、ほほーこんなことをやっていたか、と自分自身にニヤリとすることが多々あります。今日も到達するべき作業が面倒だなーと思っていたら、過去のプログラムから使えそうな部分があって、ピッタリはまり時短できました。時差で時折すごく眠気が襲ってくるので、それとの闘いの方が大変。明日からオブジェの設営を何とか終わらせて、このプログラムでできた映像を乗っけるというわけ。 街を少し歩いてみましたが、アラブ系、アフリカ系の方が多く、見事に東洋人が居なくて注目度が高いっすね。アルジェリア人の営むケバブ屋さんで昼食。僕が日本人と知ると、「ブシドーっていけてるよね、日本のものは新しいものより伝統的なものの方がいい」だって。恐れ入りました。

2013/11/03

day1 - 展示場所との対面、あとゴミとも対面



今回は設営がわずか4日しかないので、あらかじめ現地で家電ゴミなどの収集と解体をお願いしておりました。まぁ、何と三か月でも集まるものですね、ラジカセ、PC、電子レンジ…それを写真に撮ってから、全体を白く塗ってスクリーンするというもの。来仏初日の今日は、現場での作品の形の考案と、家電ゴミたちを少しずつくっつけて、アッサンブラージュ的な立体を作り始めました。お手伝いしてくれているのは地元の美大でヴィデオを学ぶ、アナベルさん。日本からヴィデオ作家来ると聞いて、まさか家電ゴミを解体・組み立てさせられるとは…いや、でも楽しんでやってくれました。