国立台湾美術館で開催される企画展「再生運動-數位時代的科技反思」にてヴィデオ・インスタレーション作品を展示します。日本からは瀧の他、毛利悠子さん、池田剛介さんらが参加されております。
2016年3月19日から5月22日
於:国立台湾美術館(台中)
中国語サイト
https://www.ntmofa.gov.tw/chinese/ShowInfomation1_1.aspx?SN=4736&n=10043
English info
https://www.ntmofa.gov.tw/english/showinfomation1_1.aspx?SN=4736
今回は現地美術館にて家電ゴミなどを集め、立体物と映像の設営をしました。というより全て現地制作の一度きりのインスタレーション作品となります。同作は2007年よりシリーズで行ってきたもので、物理的な不要物と不必要な情報イメージを総体させるような試みで、過剰消費社会がテーマの展覧会だったので、看る者に襲い掛かるような具体的な形態を作ってみました。(taki)
展示の様子(左・左から2番目)、インスタレーションの為のスケッチ(右から二番目)、設営中の様子(右)
Bild:Muell#10"Erosion" by Kentaro Taki from ken taki on Vimeo.
0 件のコメント:
コメントを投稿