2011/02/22

会場広し、ボリュームある作品を作らなければ!



St Pauls st. の展示室1の様子。中嶋興さんのドローイングと、興さんの作品に使う木々を音楽家で今回のアーティストキュレーターのフィリップ・ダドソンが持ってきてくれたところ。長い和紙を興さんが持ってきていたのが、会場が広くて足りないかも・・・と探していたところギャラリースタッフの紙の専門家がロールの和紙を持っていて万事解決!
 昼は近所の「びあん」というところのお寿司、夜もローン通りというところのラーメン屋でトマトラーメン、餃子を食べました。興さんと言語学者で詩人の草場先生といろいろ話をして盛り上がり、特に日本の地方の神社が抱える「神無き形式的神事」の話など興味深い話は尽きませんでした。

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